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雨-
この天気、万人は嫌いのようだが、自分はどちらかと言うと好きだ。
雨は大地の恵とも言える。
晴れの日だけでは、植物は育たない。
雨が降る事で、大地は潤い、草木が生えるのだ。
草木が育たないと、食物連鎖の基本が崩れてしまう。
そうなれば、あっという間に、地球滅亡だ。
また、雨は自分が放つ臭い、痕跡など色々なものを洗い流してくれる。
自分が専門としている諜報活動にはうってつけの日なのだ。
雨によって発生する湿気で、透明になる能力に支障は出るが、それはやむを得ない。
しかし、そんな事をべクターやチャーミーに言うと、『変なヤツ』と言う。
なんて失礼な!
やはり、自分がいなければ、この探偵事務所は成り立たないと思ってしまう。
おっと、まだ書いていない事があった。
なぜ、自分が雨が好きなのかと言うと、当然、上記の理由もあるのだが、
雨が降り終わり、雲の合間から差し込む太陽の光が美しいからだ。
また、雨の振った後の空にかかる虹もなんとも、美しいものか。
これらは決して、晴れの日だけでは存在しない、雨が合ってこその自然の芸術品なのだ。
この奇跡とも言える光景を、間近で見る事が出来る我々は、この地球に生まれた事を感謝しなければならないだろう。
エスピオ・ザ・カメレオン
「ベクター、またエスピオがへんなものをかいているよ~」
「ハァ、アイツも懲りねぇモンだなぁ。これぐらいの熱意があるなら、機械オンチを直しやがれよ!」
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