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オメガはその相手がソニックである事はすぐに気付いた。
だが、その姿はいつもと違い、さらに言うなれば、オメガ自身も知っているスーパー化した姿とも違った。
全身が深く暗い紫色に包まれており、いつもソニックから感じられる“雰囲気”もない。
姿こそはソニックだが、それは何か、深淵から現れた化け物のようだ。
「キサマ、本当ニソニック・ザ・ヘッジホッグなのカ?」
オメガは思わず、目の前の存在にそう言った。
「…ソニック…そうだ、俺はソニック…」
ソニックはオメガの呼びかけに応えるものの、どこか不安定さを感じざるを得ない言葉だ。
やはり、目の前の存在はソニックではない。
「…キサマはソニックだが、ソニックではナイ。私の知るソニックとは違ウ」
オメガは目の前の存在を敵と認識すると、その腕を銃器へと変え、戦闘に備える。
「オメガ…そう、お前なら、俺を止められるか?」
少し苦しそうに言葉を続けるソニックに、オメガは頷くような動作をした。
「キサマが止メラレル事を望ムなら、私の力ヲ以って、止めてヤロウ…!」
そして、オメガはソニックにレーザーを放つ。
その力―オメガと言う名前が記すとおり、究極の力を以ってソニックを止めるために…!
だが、その姿はいつもと違い、さらに言うなれば、オメガ自身も知っているスーパー化した姿とも違った。
全身が深く暗い紫色に包まれており、いつもソニックから感じられる“雰囲気”もない。
姿こそはソニックだが、それは何か、深淵から現れた化け物のようだ。
「キサマ、本当ニソニック・ザ・ヘッジホッグなのカ?」
オメガは思わず、目の前の存在にそう言った。
「…ソニック…そうだ、俺はソニック…」
ソニックはオメガの呼びかけに応えるものの、どこか不安定さを感じざるを得ない言葉だ。
やはり、目の前の存在はソニックではない。
「…キサマはソニックだが、ソニックではナイ。私の知るソニックとは違ウ」
オメガは目の前の存在を敵と認識すると、その腕を銃器へと変え、戦闘に備える。
「オメガ…そう、お前なら、俺を止められるか?」
少し苦しそうに言葉を続けるソニックに、オメガは頷くような動作をした。
「キサマが止メラレル事を望ムなら、私の力ヲ以って、止めてヤロウ…!」
そして、オメガはソニックにレーザーを放つ。
その力―オメガと言う名前が記すとおり、究極の力を以ってソニックを止めるために…!
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