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ソニックがおかしくなったよ\(^o^)/





これは何かの夢だ。そうに違いない。
オレの知ってるソニックは、速くて、調子のいい所はあるけどいい奴で、何より優しくて。
こんな事はしない。

「ソニック!なんだよこの縄!解けよ!」
「・・・そうしないと、逃げるだろ?お前」

ソニックがにぃ、と笑った。情婦のそれに、どこか似ていた。

「やっぱりさ、真人間になんてなれるワケないんだよな」

欲しいモノはやっぱり欲しくて。
求めてしまうモノはあまりにも多過ぎて。
その為に身を滅ぼそうとも、人は楽な方へ、楽しい方へと行ってしまうのだ。
それは、ソニックだって同じ事。

どうせ生きるなら、楽しんで生きたい。

「堪えようとしたんだけどさ、色々我慢もして。でも、無理だな、やっぱ」

そこは女の感じる悦びを知ってしまったから。
既に性器となり果ててしまったから。
貪欲に雄を貪りたいと、そう無理やりにソニックを突き動かすから。

シルバーの上に、跨る。
ローションを片手に跨ったソニックは手袋もなく、片手はぬるついたローションに濡れて。
淫らにひくつく孔は、まるでウツボカズラか何かのように、獲物を狙い、食らいつかんとしていた。
てらてらと光る、それ。

「オレそんな趣味ないってば!止めろてって!」
「そんなの知らないさ、オレは唯、ヤりたいだけ」

ローションを垂らし、シルバーのペニスを優しく愛撫してやる。媚薬入りのそれはシルバーを強制的に興奮させた。
身体が、勝手に熱くなっていく。
反る程に硬く大きくなるまで、口と手で存分に堪能した。

前にヤったのは・・・うん、シャドウが家に来た時だから、確か2週間前。
シャドウに「止めろ」と言われて、堪えたけど、やっぱり無理だな、これは。
業、なのかね。

シルバーは悔し涙を流していた。だが、生理には逆らえない。
ソニックは満足げに笑うと、立派に育ったそれを、自身の雌と化したアナルに無理やり捻じ込んだ。
甘い声で喘ぎながら腰を振るソニックは、もう彼の知っているソニックではなかった。

ソニックが壊れていく。
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無題
やっべwww 萌えたwww ごちww壊れソニごちです!
ぽぽ 2009/08/27(Thu)02:48:18 編集
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