新しいカテゴリーに名前を登録後、自分の作品投稿の際にカテゴリーをつけてください。
題名には、キャラとお題も入れてください。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ソニックがおかしくなったよ\(^o^)/
これは何かの夢だ。そうに違いない。
オレの知ってるソニックは、速くて、調子のいい所はあるけどいい奴で、何より優しくて。
こんな事はしない。
「ソニック!なんだよこの縄!解けよ!」
「・・・そうしないと、逃げるだろ?お前」
ソニックがにぃ、と笑った。情婦のそれに、どこか似ていた。
「やっぱりさ、真人間になんてなれるワケないんだよな」
欲しいモノはやっぱり欲しくて。
求めてしまうモノはあまりにも多過ぎて。
その為に身を滅ぼそうとも、人は楽な方へ、楽しい方へと行ってしまうのだ。
それは、ソニックだって同じ事。
どうせ生きるなら、楽しんで生きたい。
「堪えようとしたんだけどさ、色々我慢もして。でも、無理だな、やっぱ」
そこは女の感じる悦びを知ってしまったから。
既に性器となり果ててしまったから。
貪欲に雄を貪りたいと、そう無理やりにソニックを突き動かすから。
シルバーの上に、跨る。
ローションを片手に跨ったソニックは手袋もなく、片手はぬるついたローションに濡れて。
淫らにひくつく孔は、まるでウツボカズラか何かのように、獲物を狙い、食らいつかんとしていた。
てらてらと光る、それ。
「オレそんな趣味ないってば!止めろてって!」
「そんなの知らないさ、オレは唯、ヤりたいだけ」
ローションを垂らし、シルバーのペニスを優しく愛撫してやる。媚薬入りのそれはシルバーを強制的に興奮させた。
身体が、勝手に熱くなっていく。
反る程に硬く大きくなるまで、口と手で存分に堪能した。
前にヤったのは・・・うん、シャドウが家に来た時だから、確か2週間前。
シャドウに「止めろ」と言われて、堪えたけど、やっぱり無理だな、これは。
業、なのかね。
シルバーは悔し涙を流していた。だが、生理には逆らえない。
ソニックは満足げに笑うと、立派に育ったそれを、自身の雌と化したアナルに無理やり捻じ込んだ。
甘い声で喘ぎながら腰を振るソニックは、もう彼の知っているソニックではなかった。
ソニックが壊れていく。
PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カテゴリー
最新記事
(08/26)
(07/31)
(07/31)
(07/31)
(07/31)
ブログ内検索
フリーエリア