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天使って、ホントにいるんだなって思った。
何気なく街を歩いてた。
ふと、顔を上げその視線の先には雑居ビル。
その屋上。
天使がいた。
最近読んだ本の中に出てくる通りの容姿。
金髪で瞳が青くて・・何より白い羽根がついてる!
俺は急いで、雑居ビルを駆け上がった。
「なあ!アンタ、天使だよな?」
「!!」
俺の声に驚いたのか、ビックリした目でこっちを向いた。
俺は、もう一度、さっきの質問をする。
「アンタ、天使だよな?」
彼女は、首を横に振った。
そして音もなく、俺の目の前に歩み寄る。
突然、風が吹いた。
「あれ?」
次に目を開けた時には、誰もいなかった。
足元に、白い羽根だけが残っているだけで。
俺は、白いそれを一つ、拾い上げた。
何気なく街を歩いてた。
ふと、顔を上げその視線の先には雑居ビル。
その屋上。
天使がいた。
最近読んだ本の中に出てくる通りの容姿。
金髪で瞳が青くて・・何より白い羽根がついてる!
俺は急いで、雑居ビルを駆け上がった。
「なあ!アンタ、天使だよな?」
「!!」
俺の声に驚いたのか、ビックリした目でこっちを向いた。
俺は、もう一度、さっきの質問をする。
「アンタ、天使だよな?」
彼女は、首を横に振った。
そして音もなく、俺の目の前に歩み寄る。
突然、風が吹いた。
「あれ?」
次に目を開けた時には、誰もいなかった。
足元に、白い羽根だけが残っているだけで。
俺は、白いそれを一つ、拾い上げた。
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