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何故じゃ。何故ワシは誘拐してきたハズの仔ウサギの部屋でのんびり茶をすすっているのじゃ。
「おいしいデスか?エッグマンさん!」
「あ、ああ美味いぞ。」
「良かったデス!」
茶だけならまだしも、クッキーとケーキもご馳走になり、ママさんまででてきているのか?
「まだお代わりはありますからね?遠慮なさらず。」
「こればどうもどうも…」
そうだ、事の発端は、ソニック!奴じゃ、奴をおびき出そうと、適当にこのウサギを誘拐したのじゃ。
「ほーっほっほっ!そこな道行く仔ウサギ!おとなしく捕まるがいいわ!」
「あ、エッグマンさん!お久しぶりデス!」
「あ、これはどうもご丁寧に。って、違うわい!こんな呑気に挨拶しとる場合じゃないんだよ全くもう!」
「どうしたんデスか?エッグマンさん。」
「ワシはな!ソニックを誘き寄せるためにお前を誘拐してじゃな…」
「エッグマンさん、ソニックさんに会いたいんデスか!?」
「いやお嬢ちゃん。会いたいとかじゃなくてね?」
「今日ワタシの家でパーティするんデス!ソニックさんも来ますよ!」
そういうとこの仔ウサギが走りだしおったのじゃ、速い、早すぎる!途中でなんかブーストはかかるわ、グラインドはするわ、でたらめじゃ!
何?なんなの?追い付けてるワシもなんなの?まあ本気出せばスーパーソニック並のスピードはでるんじゃがな…。
そうそう、そしてまたこいつの母親がのう、もうすんごいの。人の話は聞かないわ、子供がオッサンつれてきて普通に家にあがらせてクッキーを持ってくるわ、でたらめじゃ。
まあおいしくいただいてるんじゃがな…。
「HEYクリーム!」
おぉ、ソニックめ!きおったわ!あれ?ワシ、ソニックと戦うの?生身なのに。
「ソニックさん!今日はエッグマンさんもきてまスよ!」
「whaaaaaaaat!?エッグマンめ!何たくらんでやがる!」
「ソニックさんにあいたいそうデス。ワタシの部屋にいマスよ!」
さっき玄関で会話していたと思ったのに、もうこの部屋のドアからソニックが現れた。この忌々しいハリネズミめ。
「エッグマン…何やってんだ?」
「みてわからんか!茶をご馳走になっておるのじゃ!貴様もさっさとすわらんか!」
「あ、ああ…。」
ソニックめ、混乱しておるようじゃ、ワシの言う事を素直にききおって!
ぶう
ほーっほっほっ!ソニックめ!ワシが仕掛けたおならクッションに引っ掛かりおったな!
「エッグマン!」
「ほーっほっほっ!引っ掛かるお前が間抜けよ!」
「やるか!」
「望む所じゃ!」
「はいはい、二人ともエクレアはいかが?」
「とりあえずエクレアを食べようかエッグマン。」
「ああ、そうじゃな、最近イライラしていかん。」
この日、クリーム宅では、エッグマンがソニックと並んでおやつを食べるという不思議な光景が繰り広げられた。
「おいしいデスか?エッグマンさん!」
「あ、ああ美味いぞ。」
「良かったデス!」
茶だけならまだしも、クッキーとケーキもご馳走になり、ママさんまででてきているのか?
「まだお代わりはありますからね?遠慮なさらず。」
「こればどうもどうも…」
そうだ、事の発端は、ソニック!奴じゃ、奴をおびき出そうと、適当にこのウサギを誘拐したのじゃ。
「ほーっほっほっ!そこな道行く仔ウサギ!おとなしく捕まるがいいわ!」
「あ、エッグマンさん!お久しぶりデス!」
「あ、これはどうもご丁寧に。って、違うわい!こんな呑気に挨拶しとる場合じゃないんだよ全くもう!」
「どうしたんデスか?エッグマンさん。」
「ワシはな!ソニックを誘き寄せるためにお前を誘拐してじゃな…」
「エッグマンさん、ソニックさんに会いたいんデスか!?」
「いやお嬢ちゃん。会いたいとかじゃなくてね?」
「今日ワタシの家でパーティするんデス!ソニックさんも来ますよ!」
そういうとこの仔ウサギが走りだしおったのじゃ、速い、早すぎる!途中でなんかブーストはかかるわ、グラインドはするわ、でたらめじゃ!
何?なんなの?追い付けてるワシもなんなの?まあ本気出せばスーパーソニック並のスピードはでるんじゃがな…。
そうそう、そしてまたこいつの母親がのう、もうすんごいの。人の話は聞かないわ、子供がオッサンつれてきて普通に家にあがらせてクッキーを持ってくるわ、でたらめじゃ。
まあおいしくいただいてるんじゃがな…。
「HEYクリーム!」
おぉ、ソニックめ!きおったわ!あれ?ワシ、ソニックと戦うの?生身なのに。
「ソニックさん!今日はエッグマンさんもきてまスよ!」
「whaaaaaaaat!?エッグマンめ!何たくらんでやがる!」
「ソニックさんにあいたいそうデス。ワタシの部屋にいマスよ!」
さっき玄関で会話していたと思ったのに、もうこの部屋のドアからソニックが現れた。この忌々しいハリネズミめ。
「エッグマン…何やってんだ?」
「みてわからんか!茶をご馳走になっておるのじゃ!貴様もさっさとすわらんか!」
「あ、ああ…。」
ソニックめ、混乱しておるようじゃ、ワシの言う事を素直にききおって!
ぶう
ほーっほっほっ!ソニックめ!ワシが仕掛けたおならクッションに引っ掛かりおったな!
「エッグマン!」
「ほーっほっほっ!引っ掛かるお前が間抜けよ!」
「やるか!」
「望む所じゃ!」
「はいはい、二人ともエクレアはいかが?」
「とりあえずエクレアを食べようかエッグマン。」
「ああ、そうじゃな、最近イライラしていかん。」
この日、クリーム宅では、エッグマンがソニックと並んでおやつを食べるという不思議な光景が繰り広げられた。
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