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エロですので下げ進行で
「なぁシャドウ、これ、スキだろ?」
甘い?苦しい。脳を溶かしていく。
普段はあのマスターエメラルドのような爽やかな瞳が、紅玉の輝きを放っている。
その色は自分と同じであるはずなのに、燃え盛る炎のように鮮やかだった。
悪戯めいて眇められるその相手の手には、七色の輝石。
否応なく引き上げられるその力になす術なく、片腕に輝くリングを外される。
制御出来ない溢れ出る力に、どうしようもなく肩膝を付いた。
それでも際限なく補給される奇跡の宝石の養分は体を灼熱に焼き、それと同時に放出される膨大なエネルギーに音を上げそうになった瞬間、相手の手が己の体を這い回る。
「な…!」
「究極生命体も、制御できなきゃ同じか」
ニヤリと嗤う彼の笑みは、挑戦的で扇情的だった。
「あぁ、ぅ、っ…!!」
体の自由が利かないままに、前戯もそこそこに差し入れられる。
唯でさえ放出される灼熱に耐え切れそうもないのに、これでは全身炎に放り込まれたのと変わりがない。
重力に反発するかのように逆立った金糸の皮毛が、ぞわりと総毛立った。
「っ…ソニック…!!」
「なんだよ、これくらいなんともない癖に」
確実に面白がっている。どうしてこうこの彼は底意地が悪いのか。
全身を抉られる程に突き上げられ、悲鳴にならぬ声を上げて意識を手放した。
お菓子=与えるもの
甘い?苦しい。脳を溶かしていく。
普段はあのマスターエメラルドのような爽やかな瞳が、紅玉の輝きを放っている。
その色は自分と同じであるはずなのに、燃え盛る炎のように鮮やかだった。
悪戯めいて眇められるその相手の手には、七色の輝石。
否応なく引き上げられるその力になす術なく、片腕に輝くリングを外される。
制御出来ない溢れ出る力に、どうしようもなく肩膝を付いた。
それでも際限なく補給される奇跡の宝石の養分は体を灼熱に焼き、それと同時に放出される膨大なエネルギーに音を上げそうになった瞬間、相手の手が己の体を這い回る。
「な…!」
「究極生命体も、制御できなきゃ同じか」
ニヤリと嗤う彼の笑みは、挑戦的で扇情的だった。
「あぁ、ぅ、っ…!!」
体の自由が利かないままに、前戯もそこそこに差し入れられる。
唯でさえ放出される灼熱に耐え切れそうもないのに、これでは全身炎に放り込まれたのと変わりがない。
重力に反発するかのように逆立った金糸の皮毛が、ぞわりと総毛立った。
「っ…ソニック…!!」
「なんだよ、これくらいなんともない癖に」
確実に面白がっている。どうしてこうこの彼は底意地が悪いのか。
全身を抉られる程に突き上げられ、悲鳴にならぬ声を上げて意識を手放した。
お菓子=与えるもの
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