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マリアとソニック“怖”
シャドウの意識に迷い込んだ。
概ねそれで間違いなのだろう。
俺もシャドウも気を失って意識だけがお互いに飛んでしまった。
例によってカオスエメラルドが引き起こす奇跡には
制限が無いと、思い知らされる。
オレの見ているシャドウの意識にある光景は冷たく無機質な
白に満たされ、窓の外に広がるの延々と続く黒と散りばめられた銀の粒、
――スペースコロニー・アーク。
そして鳴り止まない銃声と悲鳴とも咆哮とも解らない怖ろしい音が
少しづつ、しかし確実に迫ってくる、そう、
オレはこれからシャドウの意識の中で最も怖ろしい光景を目にする事だろう。
オレ背後を付いて来る彼女の顔は不安で今にも押しつぶさせれそうになってた。
「心配するなマリア! オレ…僕が側にいるっ!」
「シャドウ?」
「とにかく今は走ろう、きっと大丈夫だから…」
何も出来ない事は百も承知だ。
それでも走るんだ、オレが彼女にしてやれる事はそれぐらいしかない。
シャドウの意識に迷い込んだ。
概ねそれで間違いなのだろう。
俺もシャドウも気を失って意識だけがお互いに飛んでしまった。
例によってカオスエメラルドが引き起こす奇跡には
制限が無いと、思い知らされる。
オレの見ているシャドウの意識にある光景は冷たく無機質な
白に満たされ、窓の外に広がるの延々と続く黒と散りばめられた銀の粒、
――スペースコロニー・アーク。
そして鳴り止まない銃声と悲鳴とも咆哮とも解らない怖ろしい音が
少しづつ、しかし確実に迫ってくる、そう、
オレはこれからシャドウの意識の中で最も怖ろしい光景を目にする事だろう。
オレ背後を付いて来る彼女の顔は不安で今にも押しつぶさせれそうになってた。
「心配するなマリア! オレ…僕が側にいるっ!」
「シャドウ?」
「とにかく今は走ろう、きっと大丈夫だから…」
何も出来ない事は百も承知だ。
それでも走るんだ、オレが彼女にしてやれる事はそれぐらいしかない。
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